FX

5401日本製鉄の将来性分析(AI評価)

日本製鉄株式会社(2024年3月期)の決算書に基づく将来性と株価の趨勢

財務成績の概要

  1. 売上収益: 8兆8,680億円(前年比 +11.2%)
  2. 営業利益: 7,786億円(前年比 -11.9%)
  3. 税引前利益: 7,639億円(前年比 -11.9%)
  4. 親会社株主に帰属する当期利益: 5,493億円(前年比 -20.8%)

ポジティブな要因

  1. 収益の増加: 売上収益は前年比11.2%増加しており、全体として成長を示しています。
  2. キャッシュ・フローの改善: 営業活動によるキャッシュ・フローが1兆101億円で、前年の6612億円から大幅に増加しています。
  3. グローバル戦略: インド市場への投資拡大や米国のUnited States Steel Corporationの買収など、海外事業の拡大が進んでいます。

戦略的な取り組み

  1. カーボンニュートラルへの挑戦:
    • 「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」の実現に向け、技術開発や設備投資を推進。
    • 高炉プロセスから電炉プロセスへの転換を含む、CO2排出削減技術の導入。
  2. デジタルトランスフォーメーション(DX):
    • データとデジタル技術を活用し、生産プロセスの効率化を図る。
    • 出鋼スケジューリングシステムや遠隔監視システムの導入。

リスク要因

  1. 経済情勢の変動: グローバルな経済情勢や市場の需要変動が業績に影響を与える可能性があります。
  2. 原材料価格の変動: 鉄鋼製品の製造には多くの原材料が必要であり、その価格変動は直接的に利益に影響を与えます。
  3. 規制リスク: 環境規制や貿易政策の変更が事業運営に影響を与える可能性があります。

将来の見通し

  • 2025年度の連結業績見通しでは、売上収益は8兆8,000億円(前年比 -0.8%)、親会社株主に帰属する当期利益は3,000億円(前年比 -45.4%)を見込んでいます。
  • 将来ビジョンである「1兆円の利益水準」を目指し、さらなる収益基盤の強化を図る。

株価の趨勢

  • 売上収益の増加とグローバル戦略の推進により、長期的には株価の上昇が期待されます。
  • ただし、短期的には利益の減少や経済情勢の不確実性により、株価の変動リスクも考慮する必要があります。

これらの要因を総合的に評価し、継続的な成長戦略を推進することで、さらなる株価の上昇が期待されます。

ニートスズキ氏から海外FXとUBERを学んだ日々。

もう7年以上前のことか・・・
ちなみに、wok氏は一度もニートスズキ氏にはあったことがない。
やられ役ですが、いぬやしき5巻にも登場する当時のニートを代表する人物だった。

ニートスズキ氏のFXトレードで初めて海外FXなるものを知った。
海外FXで勝てば、人生一発逆転というやつだ。
確かにハイレバレッジで勝てれば大金が手に入るし、負けたとしても元金を失うだけという海外FXは魅力的だ。
日本だと追証が発生してしまった場合、純然たる借金になるのに対して海外FXでは0になるだけで借金を負うことがない。
さらに投資家保護の観点から日本ではローレバレッジでしかFXはできない。

リアルタイムで見ていたわけだが、一発逆転を秘めた賭博感があって最高に熱かったなぁ。
ニートスズキ氏の戦略は、負けても借金してハイレバで勝てばよいだった。もっと負けたらもっと借金してハイレバして勝てばよいだった。
結局、負けて借金だけ残ってしまったわけだが…

XM TRADING MetaTrader5

というわけで、当時のwok氏も海外FXを試したことがあります。
いろいろ調べてXM TRADINGでやったわけだが、海外FX業者の選定には間違いはなかったようだ。今現在、不祥事とかは一切ない事業者だからね。

wok氏は、10万円で始めたかな。順張りでハイレバ取引して+20万円ゲットしたときには、なにこれすげーと思った。

確かに脳汁の出るやつだ。

結局、金曜日と月曜日のギャップダウンで負けて残高-10万円になって敗戦しましたが・・・。その残高-10万円もしばらくすると0になりました。
海外FXの元本を失うだけに助けられたわけです。為替だけではなく日経やダウCFDとかもあるので、株式指数系を売買するのには便利かもしれません。
wok氏はダウとナスダックと日経のCFDは、今でも細々とトレードしております。

wok氏が思う戦訓をひとつ。

ハイレバは順張りでやれ!!!以上です。

(3年ほど時間が経過)

FXという戦場で大敗したニートスズキ氏はどうしているのかなと久しぶりに覗いてみたからUBEREATSの配達員なるものをやっていた。

というわけで、当時のwok氏もUBEREATSの配達員をやってみた。(コロナ災害前の話)
自転車でやってみたところ…

これは位置ゲームで報酬がリアルマネーじゃないか!!!

が最初の印象でした。
当時のwok氏は朝から晩までプログラムを作成していました。デスクワークはたいへん健康に悪かったと思います。
(ちなみに、株テクはwok氏が最初に作成したサイトで、今でも10年以上前のシステムでなんとか稼働しています。)
運動も出来て気分転換もできて健康にもなれるUBEREATS最高じゃねと思いましたね。
もっとも、稼げるかといえばwok氏は立ち回りはへたくそだったので、最低賃金ギリギリのラインだったと記憶しています。

AIが上司で人間関係一切なし、あなたの好きな時間に稼働してください。とてもストレスフリーな仕事ですね。
AIの目的は人件費を抑制し投資家利益の最大化を図ることであると言及しておきましょう。

wok氏が思うに酒代やお小遣い稼ぎの副業程度がちょうどよいと思います。AIは最凶無慈悲のコストカッターなので、そのへんは気を付けてください。投資家としてUBERの株主になるはありだと思います。

(現在2023年2月)

今、何してるんだろうと久しぶりにのぞいてみたら…
なんと漫画を描いていた!!!
美術万年2のwok氏よりは上手だが、ビジネス的にはどうなんだろうねぇ?

また、数年後にのぞいてみるとしましょう。