7201日産自動車の将来性分析(AI評価)

日産自動車株式会社の2024年3月期決算書を基に、将来性について考察します。

ポジティブな要因

  1. 売上高と利益の増加:
    • 売上高は前年比19.7%増加し、12兆6,857億円となりました。これは世界的な自動車需要の回復と日産の市場シェア拡大を示しています。
    • 営業利益は50.8%増加し、5,687億円に達しています。これは販売台数の増加、台当たり正味売上高の改善、固定費の徹底管理が寄与しています。
  2. 地域別パフォーマンス:
    • 北米市場での売上高が大幅に増加し、6兆8,810億円を達成しました。これは前年比で34.4%の増加です。
    • 日本市場でも売上高が10.8%増加し、2兆217億円に達しています。
  3. キャッシュ・フローの強化:
    • 営業活動によるキャッシュ・フローは9,609億円で、健全なキャッシュ生成能力を示しています。
    • 投資活動によるキャッシュ・フローは8,127億円の支出ですが、これは将来の成長に向けた積極的な投資を示しています。
  4. 財務の健全性:
    • 総資産は前年比で12.8%増加し、19兆8,552億円となりました。
    • 自己資本比率は30.1%に達し、財務の健全性が高まっています。

戦略的な取り組み

  1. 電動化と自動運転技術:
    • 日産は電動化と自動運転技術の開発に注力しています。これにより、次世代のモビリティソリューションを提供し、市場での競争力を維持することが期待されます。
  2. コスト削減と効率化:
    • 固定費の徹底管理と製造コストの削減により、利益率の向上が図られています。これは将来的な収益性の向上に寄与するでしょう。
  3. グローバル市場での拡大:
    • 北米やアジア市場での販売拡大は、日産の成長を支える重要な要素です。特に、北米市場での成功は収益基盤を強化する要因となっています。

リスク要因と考慮点

  1. 経済情勢の変動:
    • グローバルな経済情勢や市場の需要変動は、日産の業績に直接影響を与える要因です。特に主要市場での経済不安は、売上に影響を及ぼす可能性があります。
  2. 為替リスク:
    • 為替相場の変動は収益に大きな影響を与えます。特に円高になれば、輸出に対する影響が懸念されます。
  3. 競争の激化:
    • 自動車業界における競争が激化しており、特に電動化や自動運転技術の分野での競争が激しいです。技術革新のスピードに対応し続ける必要があります。
  4. 規制と法的リスク:
    • 環境規制や安全基準の厳格化、訴訟リスクなどが企業運営に影響を与える可能性があります。

結論

日産自動車株式会社は、現在の収益と利益の増加、強力なキャッシュ・フロー、そして将来に向けた戦略的投資を考慮すると、今後も成長が期待できる企業です。特に電動化と自動運転技術への取り組み、グローバル市場での拡大は将来的な成長を支える重要な要素です。しかし、グローバルな経済情勢や市場の動向、競争環境、規制リスクなど外部要因に対する注意も必要です。これらを総合的に評価し、将来的な成長戦略を継続的に推進することが重要です。

7203トヨタ自動車の将来性分析(AI評価)

収益と利益の成長

  • 営業収益の増加: 2024年3月期の営業収益は前年同期比で21.4%増加し、45兆円を超えました。特に、自動車事業の営業収益が前年比22.0%増加し、約41兆円に達しています。これは、グローバルな自動車需要の回復やトヨタの強力な製品ラインナップによるものと考えられます。
  • 営業利益の大幅な増加: 営業利益が前年同期比で96.4%増加し、約5.3兆円に達しています。これには、営業努力や原価改善、為替変動の影響が寄与しています。

地域別パフォーマンス

  • 北米と欧州の強い成長: 北米地域では営業収益が前年比29.6%増加し、欧州地域でも32.9%増加しています。特に欧州では営業利益が前年比575.4%と飛躍的に増加しており、前期のロシアでの生産事業終了による損失計上からの回復が大きく寄与しています。
  • アジア市場の安定成長: アジア地域でも営業収益が前年比8.5%増加しており、安定した成長を示しています。

キャッシュ・フローと財務の健全性

  • 強力なキャッシュ・フロー: 営業活動によるキャッシュ・フローは約4.2兆円と前期比で大幅に増加しています。また、現金及び現金同等物の期末残高も約9.4兆円に達しており、十分な流動性を確保しています。
  • 投資活動と財務活動の管理: 投資活動によるキャッシュ・フローは大幅なマイナスですが、これは積極的な設備投資や技術開発への投資を示しており、将来の成長に向けた基盤強化と解釈できます。一方、財務活動によるキャッシュ・フローはプラスであり、資金調達が順調に行われていることがわかります。

将来の展望と戦略

  • モビリティカンパニーへの変革: トヨタは「幸せの量産」を使命として、モビリティカンパニーへの変革を掲げています。これは、単なる自動車メーカーから脱却し、モビリティサービスや関連技術の提供に力を入れることを意味します。
  • エネルギーとデータの活用: 将来的には「電気」と「水素」を活用したエネルギー供給や、データを基盤としたモビリティサービスの提供を目指しています。これにより、持続可能な社会の実現や新しい産業構造の構築に貢献する計画です。

リスク要因と考慮点

  • 経済情勢と市場需要: グローバルな経済情勢や市場の需要変動はトヨタの業績に大きな影響を与えます。特に北米や欧州、アジア市場における需要の変動には注意が必要です。
  • 為替リスク: 為替相場の変動は収益に直接的な影響を与えます。特に米ドルやユーロ、円の相場変動は重要なリスク要因となります。
  • 技術革新と競争: 自動車業界は急速に技術革新が進んでおり、競争も激化しています。電動化、自動運転、コネクテッドカーなどの分野での競争力維持が重要です。

総合評価

トヨタ自動車株式会社は、現在の収益と利益の増加、強力なキャッシュ・フロー、そして将来に向けた戦略的投資を考慮すると、今後も成長が期待できる企業です。特にモビリティカンパニーへの変革を推進し、新しいビジネスモデルを確立することで、持続可能な成長を実現する可能性があります。しかし、グローバルな経済情勢や市場の動向、技術革新の進展には引き続き注視が必要です。

ワールドコインについて

箇条書きでまとめてみました。

WORLDCOIN(ワールドコイン)とは…

OPENAI社のサムアルトマン氏が開発した仮想通貨です。WORLDIDを有していれば約2週間ごとにワールドコインの配布を受けることができます。故にベーシックインカムとしての機能が期待されています。

WORLDID(ワールドID)とは…

AI時代に備えてAIと人間を識別するシステムがWORLDIDです。orbという機械で虹彩認証を受ければ人間であればだれでも発行してくれます。個人情報は一切不要で、必要なのは自身の虹彩情報だけです。眼球のなかの虹彩情報が人間であるという証明になります。

引用元:Orbs information in Japan

WORLDAPP(ワールドアプリ)とは…

WORLDIDの管理運用と仮想通貨ワールドコインの配布を受けるためのアプリケーションという認識でいいでしょう。iphoneやandroid系のスマホがあればインストールできます。

虹彩認証はリスクか?

テック企業に生体情報を渡す点はリスクと言えるでしょう。この方法でないとAIと人間を区別することはできないのでやむをえず虹彩認証をしていると運営者は述べています。情報は安全に管理していますと述べていますが、本当のところは不明です。運営者やOPENAI社の良識に委ねるしかありません。

なぜ、WORLDIDが必要なのか?

AIが進化し続けるとやがて人間とは区別できない時代が来るでしょう。ゆえに人間であるという証明が必要になってくるという考えに基づいています。

虹彩認証を受けるには?

WORLDAPPをインストールして、orbの設置されている場所で認証を受けます。認証場所はWORLDAPPで確認することができます。2024年2月現在だとと東京、名古屋、京都、大阪、福岡に設置されているようです。認証時には係の人がいるのですべてやってくれます。

紹介コードは必要か?

自分は紹介コードを介して登録しました。試しに自分の別ナンバーを紹介した結果がこちらです。

日付に関しては、期限を切っていますがいつでもいい感じです。
紹介コードを介した案内には76WLDを貰えます。と書いています。紹介コードがなくても貰えるかもしれませんが、確実化を図りたいなら紹介コードを介した方が万全でしょう。お友達の紹介コードでもいいですし、なければここにある紹介コードをお使いください。
https://worldcoin.org/join/LV178T6

76WLDが一年かけてもらえるのか、あとで一括配布されるのか、客寄せのフェイクかは分かりません。

自分のワールドコイン残高です。予約している74WLDは理解できます。過去に配布予約したものです。13WLDも理解できます。WORLDID取得後に配布を受けたものです。残りの30WLDは説明不可能です。これが紹介コードボーナスだったのか。とにかく分からないです。

WORLDIDが発行されたら…

2024年2月現在、直ちに10WLDが貰えているようです。76WLDが貰えますという案内はいったい何なのかは?本当に分からない。

WORLDAPP上に表示されている76WLDの表示・・・これなのか??

ワールドコインの換金はどうするのか?

結論から言えば、海外取引所にワールドコインを送り日本で換金可能な仮想通貨に変える。その仮想通貨を日本の取引所にもってきて換金するという流れです。自分はワールドコインの換金・運用にはbybitを使っています。

換金時に注意すること!

WORLDAPPから海外取引所へ移動させるときは絶対に試送してからにしてください。1WLD送ってみて成功したら残りを送るという方法です。海外取引所から日本の取引所に送るときも必ず一度は試送をしてください。仮想通貨は完全自己責任の世界なので送金に失敗したら全ロストです。

電力セクターの明暗2024年2月1日

【ニュース】
九州電力が最高益 24年3月期、配当も5円積み増しへ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC3117R0R30C24A1000000/

中国電力の24年3月期、純利益1220億円に上方修正
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC317O20R30C24A1000000/

【財務関連等】

年配当EPSBPS前日比
中国電力30338.661633.48-64(-6.08%)
九州電力25317.241897.1+89.5(+8.07%)

電力セクターの決算で対照的だったのでブログにしました。
両者とも上方修正決算でしたが、九州電力は5円増配。事前に30円配を発表していた中国電力は増配無しでした。両者の株価は対照的で九州電力は+8%上げました。一方、中国電力は-6%と沈みました。

違和感のある値動きでしたが、なぜそうなったのかを検討してみましょう。
1.AI売買なので、決算イベントで株主にとってプラスのアクションがあれば買いを、何もなければ売りを機械的に選択している。
2.AIが、中国(CHINA)関連銘柄として”中国”電力を売った。
3.中国電力のみ上方修正に換金売りをぶつけられた。換金売りは財務がーとか業績がーとかは関係ないですからね。

wok氏から見て中国電力はかなりのバーゲンセールに見えますが、引き続き値動きを監視することにしましょう。3月末の25円配。決算内容や財務内容ともに悪くないと思いますからね。

9504中国電力2024年2月1日の値動き

噂で買い事実で売る。2023年度阪急阪神HD

2023年9月14日夜、阪神タイガースは18年ぶりのリーグ優勝を決めました。
優勝の日まで阪急阪神HD株は上昇トレンドを形成していました。阪神タイガースが優勝すれば売上爆増だろうという思惑もあったものと思われます。

阪神タイガース優勝の翌日から大陰線を引いて暴落しました。
まさに教科書通りの…

相場でした。2023年度の中でwok氏が一番印象に残った株であり、典型的な事実売りの教材になる株式チャートだったので紹介します。

余談ですが、阪急阪神HDはセッショウ先生がちょい悪行為をして生まれた会社です。

株主総会によると重要な鉄道など経営の話より、株主の質問事項が阪神タイガースの運営についての質問がメインとなる楽しい株主総会です。

上がる株 その3

電力株の年となると予想します。
9506東北電力を上がる株として指名しましょう。
東日本大震災から13年。

いよいよ、東北電力が震災前の状態へ戻る。

スケジュール的には24年5月女川原発再稼働。
25年度東通原発再稼働か!?。
収益改善よる安定経営状態になれば増配が期待できる。

価格修正相場が発生するという読みです。

wok氏は東電とは違い、安全に配慮して高台に原発を建設した東北電力を評価しています。

将来年利5%で安定的に利息が見込める金融商品となれば、運用先に困っている金融機関が買いに来ると予想。wok氏が地銀の資産運用部の部長なら皆が気づく前に仕込んでおきたい。

では、2024年1月9日の寄り値で9506東北電力を買い、大納会の寄り値で売るというトレードを実行しましょう。

2024年1月9日の寄り値 1003.5円
2024年大納会の寄り値 ????円

年初来高銘柄の買い戦略は、あり寄りのありかも

wok氏は、年初来高銘柄は買いを検討します。
もちろん、高値掴みのリスクはありますので「損切」とセットです。超人気株で年初来高銘柄であればあるほど買いを検討します。知らない銘柄の年初来高銘柄には興味ありませんが(^^;;バフェット氏曰く「自分の理解できる会社を買え」ですからね。

年初来高銘柄は、意外と需給がよいのです。
ほぼ、含み損を抱えている人がいない。含み益銘柄です。

含み損を抱えている人が多い銘柄だと値が上がると「やれやれ売り」がでできますが、全員含み益だとそれがないのです。でてくるのは「利益確定売り」のみです。

「株は安く買って高く売るものだよ」とド正論には「株は需給だ」で頑張りましょう。ド正論は正しいとwok氏も思いますが(^^;;
高値掴みリスク30%、暴騰リワード70%なら投資してみる価値はあるというものですね。

トヨタ自動車が年初来高銘柄になってきました。
そうです。


トヨタです。



日本人でトヨタを知らない人はいないでしょう。

円安とハイブリット車の復権でガンガン上昇トレンドを描いています。

新型プリウスはハイブリット車の技術を結集した素晴らしい出来になっていますね。個人的には40型はデザインが好きではなかったのですが・・・(^^;; 最新のやつはよく頑張っている。

業績も申し分ない。バフェット氏曰く「業界ナンバーワンを買え」にも適合している。

年初来高銘柄投資が成功するかどうか、トヨタで実験してみましょう。

トヨタを知らない人がいたらLEADERSというドラマをみましょう。

トヨタの創業期からの物語ですが、トヨタが何たるかが分かるかもしれませんね。
昔は某アメ車を分解して技術をパクっていたとか(^^;; 某銀行との因縁とかね。

2023年9月4日 2598円。

中国電力を長期投資する好機か??

関西電力が2000円台に回復している。故に割安電力株は狙い目ではないかとwok氏は思うのであります。

wok氏は中国電力に白羽の矢が立ててみた。理由を列挙していこう。
1.地元了解の済んだ島根原発2号機が2024年度5月に再稼働予定されている。
2.島根原発3号機はまったくの新品で耐用年数が長い。
3.値上げと順次再稼働で安定した経営が期待できる。
4.談合などの悪材料はすべて出し切ったと思われる。
5.配当も徐々に復活していくと思う。おそらく10円/年で増えると予想。

3年程度寝かせておけば、倍になると思う。

関西電力が爆上げしているのは、「安定した配当株」という認識が復活したからだと思う。ゆえに、運用先を探している金融機関が毎日買っているものと思われます。

金融機関が、中国電力を関西電力と同様の「安定した配当株」と認識する前に仕込んでいくのがよいかと思われます。機関は事実確認や稟議書回しとか意思決定に時間がかかるので機動力のある個人の方が先に動けますからね。

資金力は金融機関の圧勝だが、機動力は個人投資家の圧勝というものです。

2023/9/1の株価は960円でした。
2026/9/1の株価はxxx円です。(生きていたら追記します。)

wok投資新聞社(偽)の電力株評価は以下の通り。

北海道電力…北の大地は完全独占可能。値上げさえすれば無問題でしょう。泊原発は5年後再稼働と予想。
東北電力…2024年2月に女川原発が再稼働予定。ここも値上げさえすれば無問題でしょう。
東京電力…完全な博打株。しかしながら仕手株なので破壊力はあるでしょう。短期投資向け。新潟の原発は動くとは思えないけどね。動くならドカンと暴騰するでしょう。復配は期待できないと思う。
中部電力…超優良財務。原発なしでも黒字無双する電力会社。火力が超効率的なんでしょうね。
北陸電力…水力発電といえばここだと勝手に妄想している。活断層占い師の呪縛から解放されてここも5年以内に原発動くでしょう。
関西電力…圧倒的原発会社。原発に関しては電力会社首位の管理能力かもしれない。ただ、老朽化しているのと核廃棄物の処理問題が気がかりです。
四国電力…,値上げと原発稼働で当分は問題ないと思われる。
中国電力…値上げと来年の原発稼働で当分は問題ないと思われる。
九州電力…値上げと原発稼働で収益は問題ないと思いますが、投資家殺しの資本政策をしまくるので遠慮したい。
沖縄電力…原発ゼロの電力会社。値上げすればいいかもしれないですね。離島の送配電とかで経費が他電より高くなるのはしかたないかな。

最後に、未来予想ですが、50年後には核融合発電と宇宙太陽光発電に移行していると思います。未来予想が当たっているかどうかは、確認不可能ではありますが。(^^;

※wok投資新聞社(偽)は架空の新聞社です。

信用取引について

証券会社で信用口座を開くとレバレッジで約3倍の信用取引を行うことができます。
100万円の現金があったら、300万円まで株の売買ができるわけです。
さらに、空売りが可能となるわけです。下落したら利益になる信用売りができるわけですね。

wok氏が思う初心者がやってはいけないことを記載しておきましょう。
1.フルレバレッジで取引を行う。
2.空売りを行う。

以上です。
ぇぇ、これだと、信用取引する意味ないですねぇ。(^^;

投資格言を記載しておきましょう。
「買いは家まで、売りは命まで」と。

では、wok氏が思う初心者用の信用取引を記載しておきましょう。
1.優待株の権利取りのために現物株と同数の信用売りを行う。
初心者はここから始めましょう。wok氏の2023年9月期の取引をしめしておきます。

9月トリドール200株、モスバーガー500株
この二銘柄を一か月前に買い、2023年9月27日の権利日に同数の信用売りを行い、権利日の翌日に現渡取引で決済して優待権利とできれば売却益を狙うトレードです。

株式市場が安定しているときや、上昇トレンドを描いているときは成功しやすいトレードです。狙う企業の業績も増収増益が望ましいです。人気度もあるとさらによいですね。

現渡取引とは、信用売りに現物株を手当することで、信用売りを決済できる方法です。
必ずと言ってもいいほど権利日には逆日歩が発生します。株不足解消のため信用売りしている人に追加の費用が発生します。こればっかりはギャンブルの世界ですのでお祈りして安く済むことを期待しましょう。

ちなみに、2023年8月期の吉野家200株の逆日歩は1360円でした。優待権利は5000円です。

この技を使えば、少額資金で毎月優待生活を楽しめます。優待生活といえば桐谷先生ですが、彼は億り人なのでバイアンドホールドできるわけです。雑魚は真似できない次元の違う世界の話なので(^^;;;

2.自分の資産の範囲で信用買いを行う。
100万円の証券口座と100万円の銀行預金があるとしましょう。wok氏ならば、200万円まで株式取引を行います。現物取引の延長で利用するという感じです。万が一、追加資金が必要になっても手当てできるなら信用買いやってもOKです。
wok氏が尊敬しているバフェット氏は現物取引しか推奨していませんが・・・(^^;;;
眉唾物のRさん曰く「他人の金をうまく使え」は驚愕のびっくり不動産屋親父発言ではありますが・・・。不動産の話も日本はバブル前まででしょうな。

最後に、おすすめしないことを記載しておきましょう。

wok氏がしないこと、それは信用売りです。

はっきりと言いましょう。大きくしくじると借金漬け生活になります。特に小型個別株は即死クラスです。

どうしても売りをしたいなら日経平均などの指数売りをおすすめします。

【うどん株】トリドール

株は最終的に

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だ。を示していますね。

PER156倍と財務的に見たら、誰が見ても割高でしょう。

外食の勝ち組企業、世界展開するうどん屋さん「丸亀製麺」を有する株ですね。その他「コナズ珈琲」「とん一」「ずんどう屋」「天ぷらまきの」などもあります。

銘柄分析をするためにwok氏はすべてを食べ歩きました。

「丸亀製麺」については説明するまでもないでしょう。平日はサラリーマン、休日は家族連れと大人気のうどん屋さんです。

「コナズ珈琲」については、平日調査に行きました。平日でも予約しないと待たされるらしいと。wok氏「まさか」と思ったものの本当に待たされました!!!ハワイをイメージしたレストランですが、確かに美味しいですね。余談ですが、モチコチキンが美味しかったです。
店内の清潔性については、少し減点するべきところがありましたが、炎上させる必要はないので割愛。株主ならば、世間に口外せず本部に連絡するくらいでよいでしょう。

「とん一」については、平日のビジネス街で調査しました。開店と同時に入ったのですが、あっという間に満席になりました。なんとなんと、ここでもサラリーマンの胃袋をがっちりキャッチしていますねぇ。価格についても1000円以内で食べれるのもよいところですね。味については普通です。

「ずんどう屋」については、平日のオフタイムに行ってみました。さすがにお客さん少なかったです。姫路の豚骨ラーメンとのことですが、味の方はどうだ??? ほほぉ、wok氏は美味しいと思いましたね。リピートもしたいと思いました。

「天ぷらまきの」については、繁華街で調査しました。こちらもリーズナブルにそれなりのものを食べることができます。繁華街なので外国からの観光客も食べていましたね。

wok氏の結論ですが、庶民の財布にも優しい。そして、それなりにおいしいものを提供しています。リピーターを作る戦略も万全ですね。

まさか、焼き鳥屋さんが、これだけ大人気の優待株になるとは思わなかったでしょうねぇ。

wok氏曰く、トリドール株は買いであると。目標株価は大きく8000円くらいにしておきましょう。(^^;;;