rippleはハイリスク

あくまでwok氏の個人的見解なので、rippleファンの方にはご容赦いただきたいのですが、rippleは仮想通貨ではないと思っています。

wok氏が思う仮想通貨は、

中央銀行が存在しない非中央集権通貨でなければならない

と考えています。一方でrippleは、ripple社が管理している中央集権通貨であり、ripple社が自由にrippleを発行してドル資金を調達しているため、仮想通貨とは見なしていないのです。

そのため、SECに「rippleは有価証券であり、米国証券法に違反しているだろう?」と裁判を起こされたわけです。そして、その裁判結果が近々開示されることになります。

多くの情報源によると、ripple社は裁判で勝利する可能性が高いとされていますが、

勝てばrippleは急騰することでしょう。

反対に、負ければrippleは違法という結果になる可能性もあり、その場合は阿鼻叫喚の世界が待っていることになります。

一般的に、多くの人は耳障りのよい情報のみを聞き、悪い情報は聞かない傾向があります。wok氏は投資家として資質として必要なものは、悪い情報を聞いて、それを分析してダメージコントロールできるかどうかと考えています。

トレード的に見れば、全損リスクはありますが、投資金額の2倍以上のキャピタルゲインがえられる可能性がありますね。

2023年3月25日のrippleの価格は、58円です。

上がる株 その2

予想が外れるまで上がる株を検証しましょう。

今度は、中期投資を予想してみるとします。期間は2023年大納会までとしましょう。
2023年3月20日に日産自動車を買い、2023年大納会に決済する取引を行います。
では、上がる理由を列挙しましょう。

1.ルノー支配から脱却できて資本政策が改善できる。
2.EV市場はトヨタに対して優勢である。(wok氏が個人的に思う見解。)
3.PBR0.36倍で財務的に安い。
4.コロナ災厄が終了し、サプライチェンが復旧し生産体制が普通に戻る。
5.売上が回復するならば、来期の増収増益増配も期待できる。
6.レーティングで株価は下げられているが、レーティング屋の情報は証取法で逮捕されない彼ら戦術兵器であり価格操作にすぎない。
7.非EVたるe-power系の車も性能が非常に良くなっている。(wok氏は個人的に思う見解。)
8.チャート的に大きな買い圧力があると推測される。500円後半から400円台への急落はバーゲンセールではないかと思われる。
9.今回の金融危機はリーマンショックレベルにはならない。昔と比べて金融システムは強化されている。(wok氏が個人的に思う見解。)
10.日本は腐っても自動車産業である。

2番について語りましょう。
EV市場において、トヨタとTSLAに対してどうかであると思います。
まず、トヨタが発売したbz4xがいまいちだった。

国産BEV決戦!! 日産アリア対トヨタbZ4Xをガチで乗り比べると…だいぶ違うぞこの2台!!

日産が発売したアリアは、初期のB6は乗り心地に問題があったものの、最近発売されたB9e-forceでは、驚きの乗り心地になっている。wok氏が個人的に思うだけですが、これならばTSLAに対抗できると思います。それってあなたの感想ですよねと某ひろゆき氏に言われたら、はいそうですと答えるしかありませんが(^^;

軽EVたるSAKURAは確実に売れる。

軽EVは今のところライバルなし独占状態ですからね。

トヨタのレクサスRZがどの程度の実力なのかは気になるところではあります。

【試乗】レクサスRZプロトは「いい意味で」bZ4X感なし! 五感に訴える上質さと自然な走りが圧巻

7番について語りましょう。
初期型のノートe-powerが出たときに乗ったことありますが、不自然なエンジン音でいまいちだった印象があります。二代目のノートe-powerに乗ってびっくりしました。エンジン部の遮音を徹底したのでしょう。EV車っぽい仕上がりになっていました。というわけで日産のe-powerは世界を相手にできると思ったわけです。軽自動車規格のe-powerがでると面白いかもしれない。DAYZe-powerとかね。

カルロスゴーン氏はお金を抜きまくっていたわけですが、ゴーン時代の日産の株価は1000円越えで高配当でした。ゴーン氏の功績を一つ上げるするなら早い段階からEV車開発を指示していたことですね。

では、2023年3月20日の寄り値で日産を買い、2023年大納会で売るという取引を開始したいと思います。

(実証実験)

2023年3月20日の寄り値 458.4円
2023年大納会の寄り値 553円

+20.6%の利益でした。

FX戦士くるみちゃんを読んでからFX投資を始めよう。

wok氏はサブプライム・リーマンショック前夜にFXをしていたことはあります。
豪ドルを持っているだけでスワップ金利ウマーというやつで、かなりのレバレッジで豪ドルを買っていました。そして…リーマンショックで、大損してしまうわけですが・・・。

何もかも皆懐かしい・・・。ぇぇ、大損体験です。

FXを始めるなら、最低限でも「FX戦士くるみちゃん」を読んでから戦場に向かいましょう!!!本書は美少女たちがいろいろとやってはいけないことをやらかしてしまう話ですが、反面教師として勉強になる漫画本です。

お祈り投資や損切りせず入金投資でロスカットを耐えるとかいろいろと「あかんやつや」系の戦いを披露してくれます。

wok氏としてはあの腹黒い女が地獄を見ることはあるのかな?が気になるところです。

本作品の共同執筆者でむにゃんさんは、投資世界でマジ物の戦士です。毎年100万円の損をだしているようですが、戦い続けるその姿にシビレルー憧れるーというやつですね。

金持ち父さん貧乏父さんの評価

ロバート・キヨサキ氏(以下、R氏)の『金持ち父さん貧乏父さん』についてwok氏的感想を述べますが、半分は賛同できますが、半分は人生を死地に追いやる悪書であるという評価です。

悪書であると思った部分については、以下に記載します。
本の中で、金もないのにどうやって金持ちになるんだ?という問いへの答えが

「他人のお金をうまく利用せよ」

というものでした。そして、そのお金でアパートを買えば家賃収入という不労収入が手に入るし、地価が上がれば転売で利益を得ることができるだろう?という丸ローンで不動産を買ったら金持ちになったサクセスストーリーが展開されていました。確かに、ロバート・キヨサキ氏が現役であった頃の米国不動産価格はリーマンショックまでずっと右肩上がりでしたのでうまくいったというところでしょう。日本でいうなら、1990年のバブル崩壊までなら不動産投資でうまくいったでしょう。不動産投資の危険性については、後日書こうと思いますが、バブル時代の限界ニュータウンの今とかを見れば、なんとなく分かるかと思います。

今の時代に日本国で丸ローンで不動産投資したら、借金だけ残って破滅すると、wok氏は強く思います。ゆえに、半分は悪書であると思ったわけです。

賛同した部分については、以下に記載します。

「金持ちになれない人はラットレースをやっているからだ。」

回し車を走るネズミのように走っても走っても前に進まない(資産が増えない)人

というR氏の考えは評価できます。労働でお金を稼ぐ、そのすべてを生活費に使ってしまっていると、確かにいくら働いても金持ちになることはできません。投資に資金を回すことで新たな収入を生み出し、投資を続ければ続けるほど収入が増大し、やがてはラットレースから解放されるという不労収入サクセスストーリーです。ただし、wok氏は正しい投資をしなければ意味がないと思っています。正しい投資というのは難しいものですが。

R氏が作った「キャッシュフローゲーム」というゲームがあります。これは、ラットレースから抜け出していく体験をゲームで再現したものですが、ゲームでは上手くいくかもしれませんが、現実社会はそれほど甘くはありません。収益資産に投資したつもりが、実は負動産であったということもよくあります。

もうひとつR氏の考えを紹介しましょう。

「ペーパー(現金)は信用できない。信用できるのは現物資産だけだ」

というR氏の考えは評価できます。現在の大規模な金融緩和の時代では、R氏の現役時代よりも有効と言えるでしょう。リーマンショックやコロナ禍により、世界の中央銀行はペーパーを刷りまくりました。日本人は貯蓄が好きですが、ペーパー(現金)が事実上の紙くずになる”XDAY”が来たら、貯金している人はゼロ資産になってしまいます。一方、現物資産を持っている人は、それなりに資産を守ることができます。ペーパー(現金)は、国が信用という魔法をかけているから価値があるということです。現物資産とは、地金(ゴールド)や油田などのことです。R氏の油田投資は非常に興味深いものでした。米国テキサスでは、個人でも油田を購入することができ、油田から出た原油を売ることで収入を得ることができます。無尽蔵に原油が出るのであれば、「金の卵を産む鶏」投資と言えるでしょう。

R氏の成功は、第二次世界大戦以降の覇権国アメリカであったために可能だったものであり、今の日本で同じことを試みることは簡単ではないでしょう。正しい投資をして収益資産を増やせば、ラットレースからの解放も可能になるでしょう。ここに書かれていることは過去の成功の話であり、将来を予測して収益資産を増やしていくことが肝要であると、wok氏は考えます。

上がる株とは?

上がる株が分かっていたら、金融機関から借りれるだけ金を借りて投資すれば確実ですね。
結論として、確実に上がる株を予想するのは不可能であるとwok氏は思うわけです。

上がる可能性の高い株に投資せよが、正しい投資法であると思います。

確率的に勝つ投資こそベストだ。

とwok氏は思っています。

では、上がる理由を箇条書きにしてみましょう。

1.財務的に安いから
2.空売りが溜まっていて買戻しが期待できるから
3.革新的な技術を持っているから
4.人気がある企業だから
5.世の中のトレンドに適合しているから
6.チャートがいいから
7.安定配当が期待できるから
8.株主優待がよいから
9.需要が期待できる資源権益を保有しているから
10.ネット掲示板で人気の銘柄だから
11.著名投資家が推奨しているから
12.投資機関のレーティングが上がったから
13.経営者が信頼できるから
14.社会的に必要な企業だから
15.決算がよかったから
16.友達が持っているから
17.出来高が増大して上がっているから
18.移動平均線がゴールデンクロスしたから
19.テクニカル指数が底値を示しているから
20.円安になると利益が増えるから
etc…

20個ほど書きましたが、言い出すとキリがありませんね。
そして、どの理由で買い需要が増大して株が上がるのかは完全に的中させるのは不可能です。

上がる可能性の高い株とは、

できうる限り上がる理由を列挙できる株

であるとwok氏は思うわけです。

(実証実験)

2023年2月17日現在の9142:九州旅客鉄道の株式チャート


2023年2月18日(土)の時点から一か月後の2023年3月18日(土)に上がっている株を予想してみましょう。
wok氏は9142九州旅客鉄道を上がる可能性の高い株として投資をしたとしましょう。
9142九州旅客鉄道が、上がる理由を箇条書きにしてみましょう。

1.いよいよコロナ厄災が終了し、通常の生活に戻る。そして、インバウンドなどの観光事業も大いに期待できよう。
2.期末一括配当と魅力的な株主優待券の権利日が3月なので3月権利日まで配当優待狙いの買いが期待できよう。
3.チャート的にも一番底、二番底、三番底をつけて反転攻勢の状態にあると思われる。
4.株価純資産倍率が1.18倍と財務的に割高感はない。
5.九州地方において絶対に必要なインフラ提供企業である。
6.電力料金の安い九州には企業誘致などが期待できる。

2023年2月18日の株価は2913円。はたして、一か月後にはいくらになっているのかで実験を開始したいと思います。

(結果)
2023年3月18日に追加記述します。

2023年3月18日の株価は3025円でした。+3.84%でした。日経平均のパフォーマンスが-0.54%であることも考慮するとよいトレードであったと思います。

ニートスズキ氏から海外FXとUBERを学んだ日々。

もう7年以上前のことか・・・
ちなみに、wok氏は一度もニートスズキ氏にはあったことがない。
やられ役ですが、いぬやしき5巻にも登場する当時のニートを代表する人物だった。

ニートスズキ氏のFXトレードで初めて海外FXなるものを知った。
海外FXで勝てば、人生一発逆転というやつだ。
確かにハイレバレッジで勝てれば大金が手に入るし、負けたとしても元金を失うだけという海外FXは魅力的だ。
日本だと追証が発生してしまった場合、純然たる借金になるのに対して海外FXでは0になるだけで借金を負うことがない。
さらに投資家保護の観点から日本ではローレバレッジでしかFXはできない。

リアルタイムで見ていたわけだが、一発逆転を秘めた賭博感があって最高に熱かったなぁ。
ニートスズキ氏の戦略は、負けても借金してハイレバで勝てばよいだった。もっと負けたらもっと借金してハイレバして勝てばよいだった。
結局、負けて借金だけ残ってしまったわけだが…

XM TRADING MetaTrader5

というわけで、当時のwok氏も海外FXを試したことがあります。
いろいろ調べてXM TRADINGでやったわけだが、海外FX業者の選定には間違いはなかったようだ。今現在、不祥事とかは一切ない事業者だからね。

wok氏は、10万円で始めたかな。順張りでハイレバ取引して+20万円ゲットしたときには、なにこれすげーと思った。

確かに脳汁の出るやつだ。

結局、金曜日と月曜日のギャップダウンで負けて残高-10万円になって敗戦しましたが・・・。その残高-10万円もしばらくすると0になりました。
海外FXの元本を失うだけに助けられたわけです。為替だけではなく日経やダウCFDとかもあるので、株式指数系を売買するのには便利かもしれません。
wok氏はダウとナスダックと日経のCFDは、今でも細々とトレードしております。

wok氏が思う戦訓をひとつ。

ハイレバは順張りでやれ!!!以上です。

(3年ほど時間が経過)

FXという戦場で大敗したニートスズキ氏はどうしているのかなと久しぶりに覗いてみたからUBEREATSの配達員なるものをやっていた。

というわけで、当時のwok氏もUBEREATSの配達員をやってみた。(コロナ災害前の話)
自転車でやってみたところ…

これは位置ゲームで報酬がリアルマネーじゃないか!!!

が最初の印象でした。
当時のwok氏は朝から晩までプログラムを作成していました。デスクワークはたいへん健康に悪かったと思います。
(ちなみに、株テクはwok氏が最初に作成したサイトで、今でも10年以上前のシステムでなんとか稼働しています。)
運動も出来て気分転換もできて健康にもなれるUBEREATS最高じゃねと思いましたね。
もっとも、稼げるかといえばwok氏は立ち回りはへたくそだったので、最低賃金ギリギリのラインだったと記憶しています。

AIが上司で人間関係一切なし、あなたの好きな時間に稼働してください。とてもストレスフリーな仕事ですね。
AIの目的は人件費を抑制し投資家利益の最大化を図ることであると言及しておきましょう。

wok氏が思うに酒代やお小遣い稼ぎの副業程度がちょうどよいと思います。AIは最凶無慈悲のコストカッターなので、そのへんは気を付けてください。投資家としてUBERの株主になるはありだと思います。

(現在2023年2月)

今、何してるんだろうと久しぶりにのぞいてみたら…
なんと漫画を描いていた!!!
美術万年2のwok氏よりは上手だが、ビジネス的にはどうなんだろうねぇ?

また、数年後にのぞいてみるとしましょう。

米中の将来有望な企業を聞いてみた。

将来有望なアメリカの企業を10社ほど理由を付けて日本語で教えてください。
1.Apple Inc. – 高品質の製品と業界をリードするテクノロジーを提供することで人気があります。
2.Amazon.com, Inc. – オンラインショッピングと配送のリーダーであり、さまざまなビジネス分野に進出しています。
3.Microsoft Corporation – 強力なオペレーティングシステム、アプリケーション、クラウドコンピューティングなどを提供することで人気があります。
4.Alphabet Inc. (Google) – 検索エンジン、広告、クラウドコンピューティングなどを提供することで人気があります。
5.Facebook, Inc. – 世界最大のソーシャルメディアプラットフォームであり、大量のユーザーデータを収集することで広告収益を生み出しています。
6.Tesla, Inc. – 電気自動車やエネルギー管理システムなどを開発することで人気があります。
7.Netflix, Inc. – ストリーミングビデオサービスのリーダーであり、独自のコンテンツを生み出しています。
8.Procter & Gamble Co. – 消費財メーカーとしての信頼性が高く、長期的な売上安定性が期待されます。
9.Johnson & Johnson – 医療用品や医薬品などの幅広い製品ポートフォリオを持つ大手企業です。
10.JPMorgan Chase & Co. – 金融サービス大手であり、長期的な売上安定性が期待されます。
注:これらの企業は最近の業績が良好であり、今後も成長が期待されています。ただし、どの企業に投資する場合もリスクが伴いますので、今後の業績は予想通りでない場合があります。

すべて知ってる企業だね。金融だとJPモルガン押しなんだね。

将来有望な中国の企業を10社ほど理由を付けて日本語で教えてください。
以下が有望な中国の企業10社です:
1.Alibaba – eコマースの巨大企業で、金融サービスも提供する。
2.Tencent – 広告、ゲーム、ソーシャルメディアなど多様なビジネスを展開。
3.Baidu – 中国最大の検索エンジンで、人工知能技術も開発する。
4.Xiaomi – スマートフォンや家電などを生産する安価な消費財メーカー。
5.BYD – 電気自動車やバッテリーなどの環境保護技術を持つ自動車メーカー。
6.JD.com – 中国最大のeコマース企業で、物流インフラも整備されている。
7.Meituan – 美食、旅行、ホテルなどのサービスを提供するオンラインプラットフォーム。
8.Pinduoduo – グループ購入サイトで、物価が安い商品が人気。
9.Ctrip – 中国最大の旅行代理店サイトで、ホテル予約や航空券も提供する。
10.Suning – 家電や生活用品などを提供する大型総合通販サイト。

アリババ、テンセント、バイドゥは中国の三強IT企業って感じだね。BYDはリン酸鉄リチウムイオン電池技術はwok氏の一押しかな。バフェットも投資していた会社だね。上半分は知っていました。

国の将来がやばそうなロシアも聞いてみた。

将来有望なロシアの企業を10社ほど理由を付けて日本語で教えてください。
以下は、将来有望なロシアの企業のリストです。
1.Gazprom: 世界最大の天然ガス会社であり、国内外に多数のガスパイプラインを所有しています。
2.Sberbank: 主要な銀行であり、信頼性が高く、業績も優秀です。
3.Rosneft: 国有のペトロレーベル会社であり、国内外の油田を所有しています。
4.Novatek: 気候変動抵抗型ガス開発企業であり、国内外のガス開発計画を進めています。
5.X5 Retail Group: 主要なスーパーマーケットチェーンであり、国内市場シェアを拡大しています。
6.MTS: 主要な通信サービスプロバイダーであり、高速なデータ通信ネットワークを提供しています。
7.PhosAgro: 主要なリン酸肥料メーカーであり、国内外の需要を満たしています。
8.Mail.ru Group: 国内最大のインターネット企業であり、Eコマース、オンラインゲームなどのサービスを提供しています。
9.VTB Bank: 金融セクターで有力な企業であり、国内外での業務拡大に力を入れています。
10.Rusal: 世界最大のアルミニウム生産企業であり、国内外の需要に応えています。

ガスプロムはロシアのガス会社でwok氏も知っている。スベルバンク銀行は、欧米諸国に制裁くらった銀行ですね。他は初めて知りました。

AI(ChatGPT):投資について質問してみた。

上がる株が知りたいと思うのは、当然でしょう。(^^;

Q:今週上がる日本株を5つ教えてください。
A:残念ながら、株式市場は常に変化しており、将来的に上昇する株式を特定することは困難です。株式市場は、経済情勢、政治情勢、企業の財務状態などによって変化します。それに加え、株式市場は常にリスクを伴います。私には過去の情報に基づいて将来の株式の上昇を予測する能力はありませんので、金融アドバイスを求めることをお勧めします。

ああ、やっぱりダメか。

質問を変えてみる。

Q:これから期待できる日本の会社を10社ほど教えてください。
A:
1.ファナック: 自動車部品、機械工具、ロボットなどの分野で高い技術力を持つ製造業。
2.ソニー: エレクトロニクス、映像、音楽などのコンテンツに強みを持つ企業。
3.日本電気: IT、通信、産業機械など幅広い分野で事業を展開する。
4.日産自動車: 自動車、EV、自動運転技術などに強みを持つ企業。
5.ダイハツ工業: 自動車、バイク、船舶などの分野で事業を展開する。
6.セイコーエプソン: 印刷、プリンター、インクなどに強みを持つ企業。
7.キヤノン: カメラ、プリンター、医療機器などに強みを持つ企業。
8.トヨタ自動車: 自動車、EV、自動運転技術などに強みを持つ企業。
9.ヤマハ: 楽器、自動車、船舶などの分野で事業を展開する。
10.三菱商事: 自動車、造船、エネルギーなどの分野で事業を展開する。
ただし、株価や業績は常に変動するため、今後の成長性や投資リスクなどについては詳細に研究し、自己の判断に従って投資を行うようにしてください。

これは、なかなかの銘柄。

毎年、AIに質問してみて、それらをNISAで分散投資してみるのも悪くないと思いました。

損切できる投資家になろう。

利益確定は、誰でもできます。1円でも売却益が出たら投資は成功です。どこで利益確定すればよいのかと聞かれたら上がらなくなったらとか、目標株価まで到達したらとかしか答えることはできません。

wok氏が思うのは損切がうまい投資家こそ、勝てる投資家であると思うからです。
例えば、一人で日経平均を動かすことができる天才個人投資家CIS氏は、「誰よりもはやく損切りする。」を最重要戦略としていることからも勝てる投資家は損切がうまいと思うからです。CIS氏ですら百戦百勝はできないのですからねぇ。

CIS氏の本を紹介しておきましょう。
一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

wok氏は下手くそでしたので、新興株を買ったら翌日S安の連続で売るに売れない梯子外しや、全力投資した結果、とんでもない含み損になり怖くて売れなくなり塩漬け株を作ってしまったり、財務分析してニイウスコーという株を買ったら、数日で倒産してしまい全ロストを体験したりと散々な失敗を繰り返しました。ニイウスコーは無形資産がまったくの無価値だったんですけどね。無形資産の話はまた後日しましょう。

では、wok氏の損切方法について紹介しましょう。

あらかじめ、損切額を決めておきます。

含み損の金額に動揺してしまい損切りできない事態を防ぐためです。wok氏は、最初に負けた時の戦略から考えます。
計画した損切額に基づいて、購入する株数と損切マージンを決めます。

損切マージン*株数=損失額

仮に損切額を1万円としましょう。株数100株とすると100円下がったら損切するという損切戦略が完成します。逆に損切マージンから株数を計算しても構いません。臨機応変に行きましょう。

あと、強制損切戦略をwok氏は設定しています。強制損切が発動する条件は、材料として期待していた事象が、あて外れだった場合です。この場合、価格はいくらであれ強制損切します。例えば、世界を制覇するであろうと期待された新薬がまったくの役立たずであったときなどです。

損失額から購入株数、損切マージンが決まりました。あとは、購入価格を決めれば投資開始です。

wok氏の場合、購入価格はチャートを見て判断します。例えば下記のようなチャートの場合は475円を損切値として損切マージン幅30円とした場合505円を購入価格とします。この場合、指値買い505円300株損切予定額9000円ですね。

あとは、利が乗れば好きな時に利益確定し、損切値に来たら無慈悲に損切りする作業をするだけですね。勝率が60%を超えるころになれば自然と資産は増加していくことでしょう。

(余談)
投資とは関係のないことですが、太平洋戦争時の米国は日本と比べてダメージコントロールが非常にうまかったです。そして、きわめて合理的でした。損切とはダメージコントロールの一種でしょう。wok氏自身の人生は敗北することが多かったですからねぇ。ぇぇ。

初心者向けの海外仮想通貨取引所での仮想通貨の購入方法

中級者になると、日本の取引所で購入した仮想通貨を海外仮想通貨取引所に送金して購入しますが、初心者の間は危険ですので他の方法を採用しましょう。

仮想通貨の送金は、送金方式や送金アドレスを間違うと全資産ロストする危険性があります!!!
仮想通貨は完全自己責任ですので、送金ミスは補償されません。

送金リスクを回避して、安全に海外仮想通貨取引所で仮想通貨を買う方法を紹介しましょう。

wok氏としてはバイナンスを推奨してますので、バイナンスでの仮想通貨購入を考えましょう。
日本では手に入らない仮想通貨を手に入れるのはそれしかありません。イーロンマスク氏が煽りまくっているドージコインなどは日本では買えません。

購入手法は実にシンプル。

クレジットカードでビットコインを購入して、それを元手に欲しい仮想通貨を買うだけです。

0.01BTCを57923円で購入しようとしている画面