もう7年以上前のことか・・・
ちなみに、wok氏は一度もニートスズキ氏にはあったことがない。
やられ役ですが、いぬやしき5巻にも登場する当時のニートを代表する人物だった。
ニートスズキ氏のFXトレードで初めて海外FXなるものを知った。
海外FXで勝てば、人生一発逆転というやつだ。
確かにハイレバレッジで勝てれば大金が手に入るし、負けたとしても元金を失うだけという海外FXは魅力的だ。
日本だと追証が発生してしまった場合、純然たる借金になるのに対して海外FXでは0になるだけで借金を負うことがない。
さらに投資家保護の観点から日本ではローレバレッジでしかFXはできない。
リアルタイムで見ていたわけだが、一発逆転を秘めた賭博感があって最高に熱かったなぁ。
ニートスズキ氏の戦略は、負けても借金してハイレバで勝てばよいだった。もっと負けたらもっと借金してハイレバして勝てばよいだった。
結局、負けて借金だけ残ってしまったわけだが…
というわけで、当時のwok氏も海外FXを試したことがあります。
いろいろ調べてXM TRADINGでやったわけだが、海外FX業者の選定には間違いはなかったようだ。今現在、不祥事とかは一切ない事業者だからね。
wok氏は、10万円で始めたかな。順張りでハイレバ取引して+20万円ゲットしたときには、なにこれすげーと思った。
確かに脳汁の出るやつだ。
結局、金曜日と月曜日のギャップダウンで負けて残高-10万円になって敗戦しましたが・・・。その残高-10万円もしばらくすると0になりました。
海外FXの元本を失うだけに助けられたわけです。為替だけではなく日経やダウCFDとかもあるので、株式指数系を売買するのには便利かもしれません。
wok氏はダウとナスダックと日経のCFDは、今でも細々とトレードしております。
wok氏が思う戦訓をひとつ。
ハイレバは順張りでやれ!!!以上です。
(3年ほど時間が経過)
FXという戦場で大敗したニートスズキ氏はどうしているのかなと久しぶりに覗いてみたからUBEREATSの配達員なるものをやっていた。
というわけで、当時のwok氏もUBEREATSの配達員をやってみた。(コロナ災害前の話)
自転車でやってみたところ…
これは位置ゲームで報酬がリアルマネーじゃないか!!!
が最初の印象でした。
当時のwok氏は朝から晩までプログラムを作成していました。デスクワークはたいへん健康に悪かったと思います。
(ちなみに、株テクはwok氏が最初に作成したサイトで、今でも10年以上前のシステムでなんとか稼働しています。)
運動も出来て気分転換もできて健康にもなれるUBEREATS最高じゃねと思いましたね。
もっとも、稼げるかといえばwok氏は立ち回りはへたくそだったので、最低賃金ギリギリのラインだったと記憶しています。
AIが上司で人間関係一切なし、あなたの好きな時間に稼働してください。とてもストレスフリーな仕事ですね。
AIの目的は人件費を抑制し投資家利益の最大化を図ることであると言及しておきましょう。
wok氏が思うに酒代やお小遣い稼ぎの副業程度がちょうどよいと思います。AIは最凶無慈悲のコストカッターなので、そのへんは気を付けてください。投資家としてUBERの株主になるはありだと思います。
(現在2023年2月)
今、何してるんだろうと久しぶりにのぞいてみたら…
なんと漫画を描いていた!!!
美術万年2のwok氏よりは上手だが、ビジネス的にはどうなんだろうねぇ?
また、数年後にのぞいてみるとしましょう。